社会貢献型の災害対策の取り組み
「シェアする防災セット」

最大30人分の防災用品が入った、「シェアする防災セット」。
車やオフィス、店舗などに備えることで、従業員のためはもちろんのこと、
周りの人々に防災用品を配付することができます。
地震や豪雪などの災害や不測の事態に備え、企業としてできる社会貢献のひとつのカタチです。

  • 物流関係の企業様
  • 営業車を使って外回りをすることが多い
  • 地域貢献、社会貢献に興味がある

企業防災に求められる社会貢献

内閣府の企業防災のページによると、
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企業は、従業員や顧客の安全を第一に防災活動に取り組まねばなりません。
また、地域の一員として、被害の軽減及び災害復旧・復興に貢献することが
求められています。
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と示されています。

「じぶんたち」だけでなく「だれか」のために。
現在、世界中が共通の目標として取り組み始めている「サステナブルな社会の実現」のために、これからは「災害対策」の側面においても企業の社会的責任、地域への貢献に対する関心は年々大きくなってきています。

しかしながら現状、企業の災害対策として、従業員に対する<自助>の備蓄は定着しつつある一方、従業員以外のことまで考えた<共助>の備えも行っている企業は、まだまだ少ないのではないでしょうか?

東日本大震災では、大規模災害時における「公助の限界」が明らかになり、いままさに「自助+共助」による被害軽減のための努力が求められています。

  • 「災害対策」の側面から地域貢献/社会貢献がしたい
  • SDGsの視点を取り入れた新しい防災の取り組みに興味がある
  • 企業のブランドイメージを向上させる施策に興味がある

そんな企業担当者様に是非ご紹介させて頂きたいのが、「シェアする防災セット」です。

「防災をシェアする」という考え方

大地震以外にも、豪雪・台風・豪雨 など 日々様々な自然災害が発生しています。
ひとたび災害が発生すれば全員が同じ境遇であり、互いに助け合うことが必要です。
 
「シェアする防災セット」を備えることで、従業員のための備えはもちろんのこと、
周囲の困っている方々へ防災用品を分け合うことが出来ます。
 
従業員(=自分たち)を守ると同時に、自分以外の誰かのことまで考えた
「共助」の視点が加わった、これからの時代に即した商材です。

 
この考え方が評価され、2022年度グッドデザイン・ベスト100を受賞しました。

セット内容

「シェアする防災セット」の中には、最大30人分の必要最低限な防災用品が一人分ずつ包装された状態で入っており、限られたスペースへの設置を考慮したサイズ感と、丈夫なダンボールを採用しています。
また、セット内容の品質についても、大手自動車メーカーの純正車載用防災セットに採用された実績のある、安全・安心な商品が厳選されています。

加えて、本セットには
防災用品を備えていることが周知できる「防災用品備蓄マーク」 が付属しています。 
「誰か」のためを想う気持ちを込めて、やさしさと親しみを感じられるデザインとなっています。
 
備蓄マークを車輌や施設に貼ることにより人々が普段からマークを目にすることで
防災を意識するきっかけになるとともに、企業のイメージ向上に繋がるのではないでしょうか。
 
<マークの目的と効果>
・社会全体への認知に繋げ、災害時に助け合える目印に
・企業価値の向上に
・防災について考えたり、会話が生まれるきっかけに

さいごに~SDGs×防災~

2030年までに持続可能でより良い世界を目指すSDGsでは、
“誰一人取り残さない(Leave no one behind)”を理念に進められています。
日本は災害大国だからこそ、災害を念頭においた社会の構築が欠かせません。

 本商材をご導入いただくことで、
・災害対策と社会貢献の両立
・従業員の社会貢献意識の向上
・災害対策の”見える化”
・誰一人取り残さないサステナブルな社会 の実現
総じて「企業イメージ・企業価値の向上」を期待することが出来ます。

SDGs視点を取り入れた防災への取り組み「シェアする防災セット」にご興味がございましたら、
是非下記よりお問い合せください!