もしもの時でも温かい食事を
持ち運べる電子レンジ「WILLCOOK」
布自体が発熱するという特許技術で実現したレンジバッグ「WILLCOOK」
WILLCOOKの活用シーンはさまざま。外出先やオフィス、スポーツ観戦、アウトドアなど
日常時の幅広いシーンはもちろん、災害時においても保温・調理、保冷が可能になります。
簡単にレトルトを温め
オフィスでゆっくりランチタイム
寒い外出先でもウェットティッシュを温め!
赤ちゃんにっこり
友達との食べ歩きでもWILLCOOKで、
いつまでも温かい食べ物で楽しいひと時を
夏のスポーツ観戦!
冷たく冷えた飲み物を片手に全力応援!
食べ物を温めたり、
飲み物を冷たいまま楽しめるピクニック
身軽に一人だけの夜を楽しむ、
温かい食事と飲み物
今回は特に「災害時」にフォーカスしてWILLCOOKをご紹介させていただきます。
目次
災害時に温かい食事をとることの難しさ
大規模な災害発生時には、電気やガス・水道などのライフラインが停止し、調理を
行うことが難しくなります。
避難生活が長期化した場合には、行政や自衛隊などにより炊き出しが行われることもありますが、
発災後、温かい食事にありつけるまでには時間を要します。
災害時の調理道具として、これまではカセットコンロが主流でした。
最近では「ヒートパック」と呼ばれる加熱剤と少量の水で加熱ができる商品も普及し始めていますが、
まだまだ備えをされている企業は多くはないのが実情です。
災害時における温かい食事の重要性
被災時には体力面・精神面ともに大きく消耗します。
日常とは大きく異なる状況が場合によっては数日から一週間程度続くことを考えると、
ストレス過多や免疫力の低下などにより、体調を崩しやすい環境に陥ります。
このような状況下で温かい食事を摂ることは心の安定、ストレスの緩和や体力強化にも繋がります。
災害時でも温かい食事を可能とする「WILLCOOK」
そこで活躍するのが持ち運べる電子レンジ「WILLCOOK」 になります。
モバイルバッテリー等の電源があれば、レトルト食品や缶詰、ペットボトル飲料などを
20分で温めることができ、また、布自体が発熱するという仕組みのため、使う場所を選ばず、
どこでも保温・調理ができる「WILLCOOK」。
日常時の便利さはもちろん、災害時においても活躍する多用途のプロダクトとして、
「PHASE FREE AWARD 2022」アイデア部門でオーディエンス賞を受賞。
さらに最新技術が集まるアメリカの展示会「CES 2024 Innovation Awards」では
家電部門最優秀賞を受賞するなど、世界中から注目を集めています。
本記事では、どこでも保温・調理ができる「WILLCOOK」の2アイテムをご紹介します。
WILLCOOK PACKABLE
- 2Way仕様
- 発熱部分が取り外し可能
- 市販のモバイルバッテリー使用可能
WILLCOOK DRIVE
- 発熱部分が取り外し可能
- シート専用ストラップ付
- 車内で使いやすいコンパクトサイズ
「WILLCOOK」でこれまでにない体験を
「WILLCOOK」はモバイルバッテリー等の電源があれば繰り返し使用可能、
火も水も使わずに安全に保温・調理ができます。
災害時はもちろん、日常時におけるさまざまなシーンでも大活躍、
世界も注目するプロダクトです。
いつもにも、もしもにも「温かさ」をプラス。
一歩先をいく防災対策として導入を検討してみてはいかがでしょうか。
WILLCOOK開発に携わった、WILLTEX社 代表取締役の木村さん、CTOの上田さんへインタビューし
開発にかける思いと今後の展望についてお伺いしました。
「WILLCOOK」に関するお問い合わせ・お見積もり等につきましては、
以下フォームよりお願いいたします。